第4回
第4回
第4回です。今回はJavaScriptで文字に動きをつけます。
まず、前回やった実験で、文字を大きくできるというのをやりました。今回はそれを応用します。
まず、JavaScriptで時間差をつけて文字を大きくします。
これには、setTimeoutというのを使います。これは、指定した時間後に指定した関数を呼び出すというプログラムです。
この関数に、「オブジェクト.style.fontSize='1cm'」を入れます。そして、次の関数を呼び出します。
サンプル("こ"をクリックで始動)
このときに注意したいのが、document.forms[0]などの省略です。同じフォーム内に入っている文字などから関数を呼び出す場合は、
このdocument.forms[0]を省略しなければなりません。(こっちのほうがいいかも)
<body onload="関数名">を<form>内に入れれば、ページをロードしてからすぐに始まります。
ソース
この関数の順番を入れ替えると、このようなこともできます。

本格的になってきましたね。(?)これで実験を終わりにします。
   top