第39回
久しぶりに実験です。今回はXMLHTTPというのをやってみます。
他のファイルをJavaScriptで読み込むことが出来るという代物です。
あと、try{...}catch(e){...}というものの存在も初めて知りました。
内容
39.txtを読み込み、内容を表示します。
39.txtの内容は、
「39.txtの内容は無いようです。」
です。ちゃんとありますよ。
ここに表示されます。
重要構文
function newXMLHTTP(){...}
ネット上で見つけたのをほぼコピペしています。
互換性だそうです。将来的にはXMLHttpRequestというオブジェクトで通用するみたいです。
このホームページの推奨環境もIE7.0以上に変わるかもしれませんね。
xml.open('get',39.txt');
xml.send(null);
open()で開きます。あと、send(null)は必ず入れなければならないそうです。
try{...}catch(e){...}
try{...}の中身には、試しに実行するコードを書きます。
catch(e){...}の中身には、eをエラーの情報の入ったオブジェクトとし、
エラーが起きたときの処理を書きます。
その他注意
39.txtの文字コードはUTF-8にしました。SHIFT_JISでは駄目なようです。
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