えせろ−制作後記−
人工無能の親からのお話
実はこのゲーム、私は完全攻略してません。
なので、CPはみんなおばかさんです。
弱はランダムなので(無視できるほど)極度に低い確率で最善手を打って来ます。
普は1手先だけを読んで、自分のセルが最も多い手を(チートを遠慮せず)打ってきます。
中は1手先だけを読みますが、チートはどんな時でも極力控えるようになっています。
高は5手先まで読みますが、制限時間が20秒以上ないとかわいそうです。

高は5手先まで読んでくれますが、それでも割と楽に勝ててしまうので、あまり手ごたえは無いでしょう。
4×4という狭い空間ですが、チートや意図的なパスが入るだけで
(至極出鱈目に見積もって)一千万以上のパターンが考えられると思います。
興味のある方は是非、完全攻略してやってください。
プログラマーが何か言ってる
今回はこれが面白かったので使いまくってました。
メインフレームの関数(?)は全部あんな感じになってます。

あとボタン管理。もう今回の方式は完全に自分のパターンですね。
透明ボタン(?)が好きになってしまった。<button>?何それ。

あと、色変化によるフェードイン・アウト+少し移動。
色変化を使うとAlphaフィルター不要で軽い。
消すときと出すときに少し(速めに)移動させるのは必須だと知った。

リプレイデータなんですが、
あれ、適当に入れても無理やり解釈するようにしてあるんです。
「あ」とか「えせろ」とかもちゃんとロードしてくれます。
でもたまに、ロードできなかったり、おかしなことになったりします。
やっぱデータをひらがなにするのは面白い。(百文字とかにならない限り)

部分的にselect()を可能にする方法がわからなかった。
作者のsakataから一言
さすがに今回ばかりは既出じゃないと思いたい。とはいえ、
知ってる人も知らなかった人も、楽しんでいただければ幸いです。
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