TMP−説明など−
このゲームは基本的に作者、マニアックな人、奇特な人にしか向いてません。
コマンドの意味
<state1,bit1,bit2,direction,state2>で
「状態がstate1のときにbit1を読んだら、そこをbit2にして状態をstate2にし、directionに進む」
という意味です。
3つのボタンについて
・PROGRAMウィンドウが出ているときに「RUN」を押すと動作がスタートします。
・PROGRAMウィンドウが出ているときに「INIT」を押すとTAPEとかが初期化されます。
・動作中に「HALT」を押すと強制的にストップします(無限ループ対策)。
・動作停止後に「PROGRAM」を押すとPROGRAMウィンドウを出します。
これだけです。「RUN」以外はほとんど使いません。
重要な仕様
・テープの外を参照しようとするとエラーで停止します。これがかなり重要。
・時間切れになっても動作中なら大丈夫です。
・時間切れになったときにPROGRAMウィンドウが開いていると、自動で動作開始します。
・(たぶん)解けない問題もあります。でも解ける問題の方が圧倒的に多いです(経験的に)。
細かい仕様
・ハイスコアとかは保存されません。
・スコアは1問ごとに
((使わなかったコマンド数)+(Aで終了したとき+1))*(1+(残り時間)/(制限時間))
だけ加算されます。小数第一位で四捨五入。
ここから制作後記
・今回はタイトルでも分かる通り、私の中ではかなり古典的な雰囲気です。
でもつまんないわけじゃない程度には面白いと思うんですよ。
・FontFamilyを一気に指定する方法は無いのでしょうか。かなり頭悪いことをやった気がする。
・ボタン管理の方法を変えてみましたが、結構いけますね。怖いけど。
・洞窟物語の聖域のBGMを聞きながら作ってました。ごめんなさい。
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