ページいじり
コード
void(document.body.contentEditable=true)
解説
document.bodyはいわゆるbodyタグのことです。
contentEditableは編集可能かどうかを意味しています。
これの値は変更が可能なので、trueを入れると編集可能となり、いじくれるわけです。
よって、もとの状態に戻すには、trueをfalseに変えて実行すればよいのです。
余談
「javascript:コード」を実行すると、「コード」(の最後の文)を式として評価したときに、
その値がundefinedならいいのですが、それ以外(null含む)だと、document.writeされるようです。
void(式)を評価するとundefinedになるので、コード全体をvoidに渡せばいいわけです。
また、fを値を返さない関数とすると、f()というのも評価するとundefinedなので、
今回はやってませんが、「コード」全体を「(function(){」と「})()」で括るのもアリなわけです。
グローバル汚染しない、クリーンな1行スクリプトってことですね。
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